この記事では、ブルーノ・ミキストへ「あさひ」ポリカーボネート製泥除け(ドロヨケ)を取り付けるまでを紹介します。
ブルーノ・ミキストに乗ってるけど、ドロヨケって必要なの?という疑問もあれば、ドロヨケを付けるとして、どの製品を選べば良いの?というお悩みもあると思います。
その疑問や悩みを解決するのが、今回紹介する「あさひ」のポリカーボネート製ドロヨケです。
今回の記事を読むだけで、迷わずドロヨケ選びができて、余計な遠回りをしなくて済みます。
結論:加工や調整なしで取り付けできました
「あさひ」のポリカーボネート製ドロヨケは、ブルーノ・ミキストに、特に加工や調整をすることなく、取り付けることができました。
汎用品のはずなのに、まるでブルーノ・ミキストの純正品のようです。これはブルーノ・ミキストのオーナーさんに、安心してオススメできますね。
普段使いの自転車にはドロヨケが必要です
スポーティな自転車には、新車の状態だとドロヨケは付いていないことが多いですよね。一部のミニベロとかは例外的に付いてるものがありますが、そういうのはごく一部です。
それは、
- 無駄なものを取り払うため(ドロヨケは無駄じゃないですけど)
- 軽量化のため
- 単にカッコよく見えるため
ということなんだと思いますよ。でもドロヨケなんて、例えばプラスチック製のものなら、前後合わせて500gくらいの重量しかないんですけどね。
現行タイプのブルーノ・ミキストも、新車の状態ではドロヨケは付いてません。
しかし、我が家の普段使い用の自転車には、必ずもれなくドロヨケが付けてあるんです。それにはもちろん、ちゃんとした理由がありまして、
- 晴れの天気予報でもハズレることもある。
- 雨が降っても通勤や通学で自転車に乗らないといけない。
- 濡れた路面でドロヨケのない自転車で走るとお尻と背中がびしょ濡れ。
- そんなことしてるとお洋服は台無しだし、風邪をひくかもしれないよ。
- 通勤通学の帰り道ならまだしも、行く途中だったらそうとうヤバイでしょう。
ということなんですね。
ほら、こんな所を通ると、ドロヨケがないと、自転車もお洋服も濡れちゃいますよ。というわけで、我が家の普段使い自転車は、スポーティなタイプであっても、ドロヨケが必須なんです。
我が家に最近仲間入りした、ラレーRSMというミニベロは、新車時の標準装備として、ドロヨケが付いている珍しい自転車です。
「あさひ」のポリカーボネートのドロヨケ
そんなわけで、ただ今絶賛リフレッシュ中の、ブルーノ・ミキストにも当然のごとく、ドロヨケを取り付けることにしました。
ブルーノ・ミキストの前にリフレッシュした、ルイガノTR2に取り付けたドロヨケが、デザインと品質の両方で、とても満足できるものだったんです。取り付けには苦労しましたが(汗)
自転車にドロヨケを自分で取り付けてみました!ちょっぴり問題発生?
自転車にドロヨケを自分で取り付ける!ステーが短くて困ったので自作しました
なのでブルーノ・ミキストにも、同じシリーズのドロヨケを選ぶことにしました。
ルイガノTR2は26インチのブラックでしたが、ブルーノ・ミキストには、20インチのシルバーを選びました。
【サイクルベースあさひ】あさひフルフェンダー 20インチ ポリカーボネイト製 前後セット(シルバー)
家族が言うのは、「ブルーノ・ミキストにはシルバーが似合う」そうなのでシルバー。
【サイクルベースあさひ】あさひフルフェンダー 20インチ ポリカーボネイト製 前後セット(ブラック)
色違いでブラックもあります。ボクならこっちかな。
なんの苦労もなく取り付け完了
ブルーノ・ミキストに、さっそくドロヨケを取り付けましたので、お披露目です。
パステルのフレームに、シルバーのドロヨケがよく似合います。ポリカーボネート製ということで、光沢がとてもキレイ。
まるで純正品のようです。汎用品を後付したようには見えないですよ。
家族もこの仕上がりを見て、たいへん喜んでくれまして、良かったです。
加工や調整なしに完全にフィット
ルイガノTR2に取り付けた経験がありましたので、製品のデザイン、品質が良いことはすでに分かっていました。
ただ今回もルイガノTR2のときと同じように、取り付けにあたっては、一つ二つ苦労するだろうなあと予想していたんです。
ネジが足りないとか、ステーが短い、あるいは長すぎるとかね。
しかし結論としては、全く苦労しませんでした。少々肩透かしのような気がしました。本来は、苦労しないことに、越したことはないんですけどね。
なんの調整もせず、完全にフィットしています。車輪にキレイに沿ったドロヨケのカーブが気持ちいい。
ステーもちょうど良い長さに収まっています。ハブシャフトに干渉することがありません。
まるで純正品のような精度とフィット感です。たまたまですが(笑)
ブルーノ・ミキストにドロヨケを取り付けるなら、この製品なら安心してオススメできますね。
まとめ
というわけで今回は、ブルーノ・ミキストへ「あさひ」ポリカーボネート製ドロヨケの取り付けるまでを紹介しました。
最後にまとめます。
結論:加工・調整なしで取り付けできました
⇒完全に取り付けできて純正品のよう。
普段使いの自転車にはドロヨケが必要
⇒普段使い自転車はお天気に関係なく乗る。
⇒ドロヨケがないと自転車もお洋服も汚れます。
「あさひ」ポリカーボネートのドロヨケ
⇒製品自体はすでに利用しているので安心。
加工や調整なしに完全にフィット
⇒苦労を覚悟していただけに驚き。
ようするに、
ブルーノ・ミキストにドロヨケを付けるんだったら、「あさひ」のポリカーボネート製ドロヨケにしておけば、間違いはないですよ。
ということです。
とってもキレイなドロヨケなので、機能性はもちろんだけど、オシャレ要素としてもイイ感じですよ。